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未練たらたら日記

トロントでのブログを1つにまとめてみました。
ってことで、当時(2006年6月から1年間)のブログ『迷い猫の散歩道』は、
ここのブログの1コーナーになりました。
パチパチパチ。

ひっこししながら、
当時の気持ちや出来事を思い出したり、
トロントがすごく恋しくなったりしました。
やっぱりトロントに未練たらたらなのです。

今も、TTC路線マップはわたしの愛読書(笑)
眺めてるだけで幸せな気分になるんです。
こんなにひとつの街に執着したのははじめてです。
それは、じぶんでもビックリするくらい。
病的なくらい。

今は、計画的にトロントに戻るために、がんばって稼いでます。
でも、やみくもにがむしゃらにためるのではなく、
日本での生活も大切にしながら貯金しようと思ってます。

トロントに戻るその日まで、
日本の空の下でがんばって生きていこー。


トロントピアソン空港の到着ゲート。
このドアの向こうから、再登場出来るその日が早く来るといいな。
P5160114_convert_20080706195537.jpg






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ぼやっきー

きまぐれにこっそり更新。
ただいまピヨさん、逆カルチャーショック中です。
通常カルチャーショックといえば、海外などのあたらしい文化に適応する時におこるものですが、
逆カルチャーショックとは、留学などで長期にわたって海外生活を送った人が帰国した後に、
こんどは自国の文化に再適応するさいにおこるものらしいです。
わたしも知らなかったんだけど。

そしてピヨさん、まさに今これ中。
しかも、日々ひどくなってる気もします。

しかもこの症状、ふつうのカルチャーショックより重い場合が多いとか。
うん。納得。
なんだろ、確かにカナダで暮らし始めたときって、たとえなにかあっても、

まあこういうもんだよなあ、って
だってカナダだし、って

ちゃんとわりきれて消化して、適応していった。
だって自分自身が、カナダの中の異分子だったから。
新しい世界をもとめて、自分からすすんでカナダに行ったっていう心構えもあるし。

でも今回は、帰国してもう半年ちかくたつのに、まだ日本に適応しきれない自分にあせります。
数年前まではコレが普通であって、なんの疑いもなくやっていたことなのに、
それに完全になじみきれない自分がいます。
でもこういう気持ちを、心のそこから話せて、しかもわかってくれ人がまわりに少ない。
っつうか、あたしの場合ほぼ皆無。

英語なんてどんどん抜けてっちゃってるのに(笑)
2年半って、語学を習得するにはぜんぜん足らないなあって思ったけど、
その国の文化を、体験して消化して、
ある程度しみこませてしまうには十分すぎたのかもしれません。わたしには。

まあ、どれくらいその国(人、文化を含めて)と関わったかにもよるので、
何年暮らしても、ぜんぜんそうならない人も、
逆に数週間でもそうなってしまう人もいるんだろうけど。

「ちょっと海外でくらしたくらいでカブレちゃって!」
っていわれるのが一番いやなので、
通常、誰にもそんなそぶりはみせません。
みせてないつもり。

誤解しないでほしいのは、日本がいやなわけではないということ。
日本もカナダもどっちも好きだけど、
今は、脳がまだカナダ状態。日本に移行中。(わりと時間がかかるんです。)
その過程でくるしんでるだけです。だけだと思います。


いつかはカナダに帰るんだもん。
時間かかっても、いつかまたカナダで暮らすんだもん。

そう呪文のようにとなえて、今日もピヨさん、日本で頑張ってます。


多民族都市トロント

予告どおり、こっちも時々更新していきます。
トロントとかカナダとか、とにかくそっち方面の方で思い出したこととか、
ひっそりつぶやきます。よろしく。

日本に帰国してちょうど一ヶ月。
ここで暮らしてみて思うのは、やっぱりトロントは異常なほど多民族だったんだなってこと。
地下鉄にのればあちこちから、オンタリオ州の公用語である英語や仏語以外のいろんな言葉がきこえてきます。
となりにはストールをまいたムスリムの女性が座っていて、その向かい側には漢字だらけの中国語新聞を読みふける男性が座っているのです。
車両の後ろの方からはスペイン語で談笑する家族連れ。
友人の彼氏はトルコ人とか(笑)。
ピヨ太にとってこれが普通になってたから、日本人だらけで日本語だけしか聞こえてこない生活って、ほんとに何というか違和感でした。

それがいいとか悪いとか、好きとか嫌いとかそういう次元じゃなくて、
何かが足りないという、そういう変な違和感なのです。

英語生活から日本語生活へ…というのは、案外すぐ移行してしまいます。
トロントでも日本人の友人と日本語で会話をしたりはしていたわけですからね。
30年以上使っていた日本語は、2~3年外国に行っていたぐらいではおかしくなりません。

でも、なんだろ、多民族の世界から単一民族の世界へ慣れるのは、結構意外と時間がかかるもんなのかもしれません。
田舎から都会にでてきて2~3年生活してしまった人間が、田舎にふたたぶもどると戸惑う感じに似てるかも。でも田舎の方言にはすぐなじむでしょ?
うまくいえないけどそんな感じです。


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